武庫之荘で変形性股関節症の痛みにお悩みの方へ|再発しにくい身体づくりを目指す考え方

「歩き始めに股関節が痛い」「立ち上がるときに脚の付け根が気になる」「長く歩くと股関節がつらくなる」。武庫之荘・尼崎周辺で、このような変形性股関節症の痛みにお悩みではありませんか。

病院で変形性股関節症と診断されると、「関節が変形しているなら、もう仕方がないのかな」と不安になる方もいるかもしれません。もちろん、関節の状態を画像検査などで確認することは大切です。しかし、日常生活で感じる痛みを考えるときには、画像上の変化だけではなく、股関節が実際にどう動いているのか、歩くときにどこへ負担が集中しているのかを見ることも重要です。

武庫之荘駅前整骨院サキュレでは、痛い場所だけを見るのではなく、関節・筋肉・神経・ファシアの連動や、姿勢、呼吸、歩行など身体全体の状態を確認します。その場だけではなく、できるだけ股関節に負担を集中させにくい、再発しにくい身体づくりを目指すためです。

この記事では、施術歴20年以上、8万回以上の施術経験から得てきた臨床的な視点も交えながら、変形性股関節症の基本的な考え方と、なぜ股関節だけでなく身体全体を見る必要があるのかを分かりやすくお伝えします。

武庫之荘で変形性股関節症の痛みにお悩みではありませんか?

歩く・立ち上がる・階段で股関節が痛む

変形性股関節症では、脚の付け根や股関節周辺に痛みを感じることがあります。特に、椅子から立ち上がる、歩き始める、階段を上り下りする、長時間歩くといった動作でつらさを感じる方がいます。

たとえば、しばらく座ったあとに立ち上がった瞬間、股関節に痛みを感じる方がいます。少し動くと楽になることもあれば、歩く時間が長くなるにつれて痛みが強くなることもあります。

このように症状の出方には個人差があります。そのため、「変形性股関節症だから全員同じ施術」という考え方ではなく、その方がどの動作で困っているのかを確認することが大切です。

「変形しているから仕方ない」と不安になっている方へ

レントゲンなどで股関節の変化を指摘されると、「骨が変形しているから痛い」「もう元には戻らないから仕方がない」と考えてしまうことがあります。

画像検査は、関節の状態や重大な問題の有無を確認するうえで非常に重要です。一方で、画像は主に静止した状態を確認するものであり、歩いているときに骨盤がどう動くのか、股関節周囲の組織がどう連動するのかまですべて分かるわけではありません。

そのためサキュレでは、医療機関での診断や画像所見を尊重しながら、実際の身体の動きにも目を向けます。

40〜60代の女性に多い股関節のお悩み

股関節は、立つ、歩く、階段を使うなど、日常生活のさまざまな場面で働いています。そのため痛みが続くと、「買い物に行くのがつらい」「旅行で長く歩けるか心配」といった生活上の不安にもつながります。

痛みを避けようとして片側へ体重をかける、歩幅を小さくするなど、無意識に身体の使い方を変えることもあります。すると股関節だけでなく、腰や膝など別の場所にも負担がかかる場合があります。

痛みの強さだけではなく、「以前と比べて何がしにくくなっているのか」を確認することも、身体の状態を考える大切な手がかりになります。

変形性股関節症とは?股関節に痛みが起こる一般的な原因

股関節の軟骨や骨に変化が起こる変形性股関節症

股関節は、骨盤側のくぼみに大腿骨の先端がはまり込む構造をしています。体重を支えながら、脚を前後・左右へ動かしたり、回したりする重要な関節です。

変形性股関節症では、関節軟骨の摩耗などに伴って関節のすき間が狭くなったり、骨に変化が生じたりすることがあります。進行の程度や症状は一人ひとり異なります。

股関節の状態を正確に把握するためには、必要に応じて整形外科などの医療機関で診察や画像検査を受けることが重要です。

股関節の痛みと画像上の変化を分けて考えることも大切

画像で確認できる関節の状態は重要な情報です。ただし、実際の痛みを考える際には「どの動作で痛むのか」「どの方向へ動かしにくいのか」といった情報も必要になります。

たとえば、立っているだけでは大きな痛みがなくても、歩き始めたときや脚を開いたときに痛みを感じる場合があります。この場合、静止した状態だけでは分かりにくい「動作中の問題」を確認する必要があります。

サキュレでは画像所見を否定するのではなく、そこへ動作評価という別の視点を加えて身体を見ていきます。

動き始めや歩行時に痛みが出やすい理由

歩行では、股関節だけが動いているわけではありません。骨盤が動き、背骨が連動し、反対側の脚や膝、足首も協調しています。

この連動がうまくいかなくなると、本来は身体全体で分散できる負担が、一部の股関節へ集中する場合があります。

だからこそ、股関節の痛みを考える際には「痛い場所はどこか」だけでなく、「身体全体がどう動いているか」を見ることが重要になります。

変形性股関節症は「股関節だけ」を見ればよいとは限りません

股関節に負担が集中する身体の使い方とは

身体は、複数の関節が役割を分担しながら動いています。ところが、骨盤や背骨、足首などが十分に動かなければ、その分を股関節が補わなければならない場合があります。

反対に、股関節が動きにくいことで腰や膝が代わりに動きすぎることもあります。このような「かばう動き」が長く続けば、身体全体のバランスにも影響します。

サキュレでは、こうした身体の使い方を含めて「なぜこの股関節へ負担が集まっているのか」を考えます。

骨盤・背骨・膝・足の動きも股関節に影響する

股関節は骨盤と大腿骨によってつくられています。そのため、骨盤の動きが変われば股関節の動き方も変化します。

さらに歩行では、足が地面に接したときの力が足首、膝、股関節、骨盤へ伝わります。上半身もバランスを取りながら連動しています。

このつながりを考えると、痛い股関節だけを施術するのではなく、足元から背骨まで確認する意味が見えてきます。

姿勢や歩き方によって股関節への負担が変わる

サキュレでは、姿勢を単純に「良い姿勢」「悪い姿勢」で判断しません。姿勢とは、重力の中で身体がバランスを取るための適応だと考えています。

そのため、見た目を無理に真っすぐにすることが目的ではありません。立ったとき、歩いたときに身体全体がどのように重力を受け止めているかを確認します。

股関節だけに負担が集中しにくい身体を目指すには、姿勢と動作をセットで見ることが大切です。

サキュレが変形性股関節症で重視する「動きのエラー」

痛い場所だけでなく「なぜそこに負担がかかるのか」を見る

一般的には、痛みのある場所へマッサージなどの施術を行う方法があります。それによって一時的に身体が楽になる方もいます。また、状態によっては薬や湿布などが必要になることもあります。

一方でサキュレでは、痛い場所への対応だけでなく、「なぜその場所へ負担が集中したのか」という視点を大切にしています。

そこで用いる考え方の一つがFJAです。FJAでは、痛みを身体の構造だけでなく「動きのエラー」という視点から評価していきます。

筋肉・関節・神経・ファシアの連動を確認する

身体を動かすときには、筋肉だけが単独で働いているわけではありません。関節が適切に動き、神経が筋肉へ指令を送り、ファシアなどの組織が滑らかに動くことで、一つの動作が成り立っています。

ファシアとは、筋肉や神経、血管など身体のさまざまな組織を包み、つなぐ結合組織のネットワークとして捉えられるものです。

股関節を曲げるという一見単純な動作でも、実際には複数の組織が協調しています。どこかの連動がうまくいかなければ、別の場所が代わりに頑張ることがあります。

主運動・副運動・滑走・神経制御から股関節を評価する

FJAでは、身体を大きく動かしたときの「主運動」だけではなく、関節内部で起こる小さな「副運動」、組織同士の「滑走」、そして動きを調節する「神経制御」なども評価の視点に入れます。

分かりやすくいえば、「脚が上がるかどうか」だけではなく、「その動きを身体がどのようにつくっているのか」まで見ていく考え方です。

同じ股関節痛でも身体の使い方は一人ひとり違います。だからこそ、施術の前に評価することを大切にしています。

FJAで股関節周辺の動きを細かく評価する

FJAは痛みを「動きのエラー」という視点から評価する

FJAの目的は、単に痛いところを探すことではありません。身体を動かしたときに、どこで動きが止まり、どこがそれを補っているのかを確認します。

たとえば股関節を曲げたとき、必要な動きが股関節で十分に起こらず、骨盤や腰が大きく動いて補っていることがあります。

こうした動作の特徴を一つずつ確認することで、股関節に負担が集中している背景を考えていきます。

股関節がスムーズに動くために必要な小さな動きと滑走

関節が動くときには、目に見える大きな動きだけでなく、関節面で転がる、滑るといった小さな動きが組み合わさっています。

さらに筋肉や神経、ファシアなどの周辺組織も、それぞれが適切に動けることが重要です。FJAでは、こうした細かな動きも含めて評価します。

単に「硬いから伸ばす」という発想だけではなく、どの組織のどの動きがうまくいっていないのかを見極めることを重視します。

強く押すのではなく身体の反応を引き出す施術を目指す

サキュレでは、強い力を加えれば身体が整うとは考えていません。身体の状態を確認しながら、必要な刺激を加えて反応を引き出していくことを重視します。

刺激の感じ方や適切な強さには個人差があります。そのため、身体の反応を確認しながら施術を進めます。

変形性股関節症がある方の場合も、関節の状態や痛みの程度を考慮し、無理な刺激を避けながら対応することが重要です。

姿勢循環整体で股関節だけでなく身体全体を整える理由

身体は一つのユニットとしてつながっている

FJAが局所の動きを詳しく評価・調整する考え方であるのに対して、姿勢循環整体では身体を一つのユニットとして捉えます。

筋骨格だけでなく、神経、呼吸、血流、リンパや体液の循環など、身体のさまざまなつながりを考慮します。

股関節だけを切り離して考えるのではなく、「身体全体の中で股関節がどのような役割を担っているのか」という視点を持つことが特徴です。

姿勢・呼吸・血流・体液循環と股関節の関係

身体を動かすには筋肉や関節だけでなく、呼吸や循環も欠かせません。呼吸では胸郭や横隔膜が動き、それに伴って体幹にも動きが生まれます。

また、歩くこと自体が全身の筋肉を使う運動であり、血流や体液の循環にも関わります。痛みのために身体を動かす機会が減れば、それまでとは身体の状態が変わることも考えられます。

姿勢循環整体では、「流れが滞ると身体は本来の動きを発揮しにくくなる」という考え方をもとに、局所だけではなく全体の状態を確認します。

全体を整えてから局所を見る「順番」を大切にする

サキュレが重視しているのが、身体を整える「順番」です。

股関節だけに注目しても、土台となる身体全体のバランスが崩れたままでは、再び同じ場所へ負担が集中する可能性があります。そのため、まず全身が動きやすい環境をつくり、そのうえで必要な局所を詳しく見ていきます。

これは強く身体を矯正するという意味ではありません。身体が自ら調整しやすく、本来持っている回復力を発揮しやすい環境をつくることを目指します。

FJAと姿勢循環整体を組み合わせる理由

サキュレでは、FJAと姿勢循環整体を同じものとして扱っているわけではありません。

FJAは、関節や筋肉、神経、ファシアなどの状態を確認し、局所の動きのエラーを細かく評価・調整する役割があります。一方、姿勢循環整体は、姿勢、呼吸、歩行、循環なども含め、身体全体のバランスを整えるための考え方です。

「全体から部分を見る」と同時に、「部分から全体への影響も見る」。この両方の視点を持つことで、股関節だけに負担が集中しにくい身体づくりを目指します。

まずは現在の身体の状態を確認してみませんか

「歩くと股関節が痛い」「このまま悪化しないか不安」「できるだけ自分の足で動き続けたい」。そのようなお悩みを一人で抱え込まず、まずは現在の身体の状態を確認してみてください。

武庫之荘駅前整骨院サキュレでは、痛い股関節だけではなく、身体全体の動きやバランスを確認したうえで、再発しにくい身体づくりを目指します。

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