武庫之荘で自律神経の不調・めまいにお悩みの方へ|再発しにくい身体づくりとは

「急にふわっとする」「立ち上がったときに身体が揺れるように感じる」「めまいを繰り返すのが怖くて、外出するのも不安」。武庫之荘・尼崎周辺で、このようなめまいや自律神経の不調に悩んでいる方はいませんか。

めまいは、耳の病気をはじめ、さまざまな原因で起こります。メニエール病など医療機関での診断や治療が必要なものもあるため、「自律神経が乱れているだけ」と自己判断することはおすすめできません。

一方で、検査や治療を受けながらも、「疲れると調子が悪くなる」「首や肩もいつもつらい」「睡眠の質が悪い」「体調に波がある」と感じている方もいらっしゃいます。

武庫之荘駅前整骨院サキュレでは、こうした場合に症状のある場所だけを見るのではなく、姿勢、呼吸、身体の動き、筋肉や関節、神経、ファシア、循環などを含めて身体全体を確認することを大切にしています。

この記事では、めまい・メニエール病と自律神経についての基本的な考え方とともに、サキュレがなぜ「身体全体」を見るのか、そして再発しにくい身体づくりのために何を大切にしているのかを分かりやすくお伝えします。

武庫之荘で自律神経の不調やめまいに悩んでいませんか?

めまいを繰り返す方によくある悩み

めまいといっても、感じ方は人によって異なります。「ぐるぐる回っているように感じる」「ふわふわする」「身体が揺れているような感覚がある」「立っているのが不安」と表現されることもあります。

症状そのものだけでなく、「また起きるのではないか」という不安が日常生活の負担になることもあります。仕事中にパソコンを見るのがつらい、買い物へ行くのが不安、家事を途中で休まなければならないなど、生活への影響も少なくありません。

大切なのは、めまいという一つの言葉だけで身体の状態を判断しないことです。症状の現れ方や経過、医療機関での診断、生活状況などを含めて考える必要があります。

デスクワークや家事による疲労も身体への負担になる

40〜60代になると、仕事や家事、家族のことなどで自分の身体を休ませる時間が少なくなりがちです。デスクワークでは長時間同じ姿勢が続き、家事では前かがみや中腰、振り向く動作などを何度も繰り返します。

こうした負担が続くと、首や肩、背中が緊張しやすくなったり、胸郭が動きにくくなって呼吸が浅く感じられたりすることがあります。

もちろん、姿勢の悪さだけでめまいが起こるという意味ではありません。しかし、身体全体の余裕が少なくなっている状態では、疲労や睡眠不足などが重なったときに体調の変化を感じやすくなることがあります。

「自律神経が原因」と決めつけないことが大切

インターネットでは、「めまいは自律神経の乱れが原因」という説明を目にすることがあります。しかし、めまいには耳に関係するものだけでなく、神経系や循環器系など、さまざまな原因があります。

そのため、繰り返すめまいや強いめまいがある場合には、まず耳鼻咽喉科など適切な医療機関で診察を受けることが重要です。

画像検査や医学的な検査は、重大な疾患や治療が必要な状態を確認するうえで重要です。そのうえで、必要に応じて身体の動きや姿勢、呼吸など別の側面から状態を確認するという考え方があります。

めまい・メニエール病と自律神経にはどんな関係がある?

メニエール病は医療機関での診断・治療が重要

メニエール病では、めまいだけでなく、難聴や耳鳴り、耳が詰まったような感覚などがみられることがあります。内耳の状態が関係する病気であり、症状がある場合は耳鼻咽喉科などで適切な診断と治療を受けることが大切です。

整骨院でメニエール病そのものを診断したり、医療機関で行われる治療の代わりをしたりすることはできません。

サキュレでは、医療機関での診断や治療が必要なものは適切に受診していただくことを前提にしています。そのうえで、首肩の緊張、身体の動きにくさ、呼吸、姿勢など、身体側に負担が重なっていないかを確認します。

自律神経は身体のさまざまな機能を調整している

自律神経は、自分の意思だけでは細かくコントロールできない身体の働きを調整しています。心拍や血圧、消化、発汗、体温調節など、生命を維持するためのさまざまな機能に関係しています。

一般に自律神経は、活動時に働きやすい交感神経と、休息時に働きやすい副交感神経が状況に合わせて調整されます。重要なのは、単純に「交感神経は悪い」「副交感神経は良い」と考えないことです。

仕事をするときには活動でき、休むときには休める。このように状況に合わせて切り替えられることが大切です。

睡眠・疲労・ストレス・生活リズムも含めて考える

身体の調子を考えるときには、症状のある場所だけではなく、睡眠、疲労、ストレス、食事、活動量なども無視できません。

たとえば、忙しい日が続いて睡眠時間が短くなり、長時間のデスクワークで身体をほとんど動かさず、帰宅後もスマートフォンを長時間見ているという生活が続けば、身体が十分に休息できないことがあります。

「自律神経を整える」という言葉だけにとらわれるのではなく、身体が活動と休息を切り替えやすい生活環境をつくることも大切です。

めまいを繰り返すときにサキュレが注目する「身体の動き」

痛い場所や症状だけを見るのではなく身体全体を確認する

一般的には、つらさを感じている場所に対して施術を行う方法があります。首や肩をマッサージすることで、一時的に楽になる方もいます。

一方、サキュレでは「どこがつらいか」と同時に、「身体がどのように動いているか」を確認します。

人間の身体は、首、背中、骨盤、脚などが別々に動いているわけではありません。歩く、振り向く、立ち上がるといった日常動作では、多くの関節や筋肉、神経が連動しています。

そのため、一部分だけを見るのではなく、身体全体の動きの中でどこに負担が集中しているのかを考えます。

首・背中・胸郭の動きと呼吸のしやすさを確認する

首を動かすときには、首だけが動くわけではありません。背中や胸郭なども連動します。どこかの動きが小さくなると、別の場所が必要以上に動いて補うことがあります。

また、胸郭は呼吸にも関係します。緊張しているときに「呼吸が浅い」と感じた経験がある方もいるでしょう。

サキュレでは、首だけを強くほぐせばよいとは考えません。首、背中、胸郭、骨盤などを含め、身体がどのようにつながって動いているのかを確認していきます。

姿勢は「良い・悪い」ではなく重力への身体の適応として考える

姿勢というと、「猫背だから悪い」「背筋を伸ばせば良い」と考えがちです。しかし、人間の身体は常に重力の中でバランスを取りながら生活しています。

サキュレでは、姿勢を単なる見た目ではなく、身体が重力に対してどのように適応しているのかという視点で捉えます。

無理に胸を張った姿勢を維持することが、すべての方にとって楽な姿勢とは限りません。大切なのは、一つの「正しい姿勢」に固定することではなく、必要に応じて身体を動かせる余裕があることです。

FJAで筋肉・関節・神経・ファシアの動きを評価する

FJAでは身体の不調を「動きのエラー」という視点から考える

武庫之荘駅前整骨院サキュレでは、局所を評価するときにFJAの考え方を取り入れています。

FJAでは、身体を単純に「骨がずれている」「筋肉が硬い」とだけ捉えるのではなく、本来必要な動きがスムーズに行えているかという視点を大切にします。

たとえば、ある関節が十分に動かないことで、別の場所が必要以上に頑張っていることがあります。このような身体の連動の乱れを、分かりやすく「動きのエラー」と捉えます。

関節の主運動・副運動やファシアの滑走を確認する

関節には、目で見て分かりやすい大きな動きだけでなく、その動きを成立させるための細かな動きがあります。FJAでは、こうした主運動と副運動の両方を確認します。

さらに、筋肉や神経など身体の組織を包み、つなぐファシアがスムーズに滑走できているか、神経が動きを適切にコントロールできているかといった視点も含めて評価します。

専門用語だけを見ると難しく感じますが、要するに「どこが硬いか」だけではなく、身体の組織同士がスムーズに動き、連動できているかを確認するということです。

強く矯正するのではなく身体の反応を引き出す

サキュレでは、強い力を加えれば身体が良くなるとは考えていません。

身体の状態を評価したうえで必要な刺激を加え、その刺激に対して身体がどのように反応するのかを確認します。

施術する側が無理に形をつくるというよりも、身体自身が本来の動きを取り戻しやすい環境をつくることを大切にしています。

姿勢循環整体で全身から自律神経の不調を考える理由

身体は筋骨格・神経・血流・体液などがつながった一つのユニット

サキュレが大切にしているもう一つの考え方が「姿勢循環整体」です。

身体は、筋肉や骨だけでできているわけではありません。神経、内臓、血流、リンパ、その他の体液など、さまざまな仕組みが互いに関係しながら生命活動を維持しています。

そのため、身体を一つのユニットとして考え、「症状が出ている部分だけに問題がある」と決めつけないことを大切にしています。

姿勢・呼吸・循環の「流れ」が滞りにくい身体を目指す

身体を川にたとえるとイメージしやすいかもしれません。川の一部分だけを見るのではなく、上流から下流まで全体の流れを見るように、身体も全体のつながりを見る必要があります。

姿勢が変われば筋肉の使い方や呼吸のしやすさも変わります。呼吸や身体活動は循環とも関係しています。このように身体の機能は完全に別々ではありません。

姿勢循環整体では、身体全体を確認しながら、さまざまな機能の「流れ」が滞りにくく、身体が自分で調整しやすい環境を目指します。

これは「循環を整えればメニエール病が治る」という意味ではありません。病気への治療と、身体全体のコンディションを整えるための施術は、役割を分けて考えることが重要です。

局所だけでなく全身を整える「順番」を大切にする

身体はつながっているため、どこから整えるのかという順番も重要だとサキュレでは考えています。

気になる場所だけを毎回施術するのではなく、まず身体全体が変化しやすい状態をつくり、そのうえで必要な局所を評価していきます。

一定の考え方と手順をもとに身体を確認することで、その日の感覚だけに頼らず、できるだけ安定した評価と施術につなげることを目指しています。

FJAと姿勢循環整体を組み合わせて再発しにくい身体づくりを目指す

サキュレでは、FJAと姿勢循環整体を同じものとして扱っているわけではありません。

FJAでは、関節、筋肉、神経、ファシアなどを中心に、局所でどのような「動きのエラー」が起きているのかを細かく評価します。

一方、姿勢循環整体では、身体全体を一つのユニットとして捉え、姿勢、呼吸、循環なども含めて全体のバランスを見ていきます。

全体から部分を見て、部分を整えながら再び全体を見る。この考え方によって、一時的に症状を追いかけるだけではなく、同じ負担を繰り返しにくい身体づくりを目指します。

めまいを繰り返しにくい身体づくりのために日常生活で意識したいこと

長時間同じ姿勢を続けない

デスクワークの方は、「正しい姿勢をずっと維持しよう」と頑張るより、同じ姿勢を長時間続けないことを意識してみてください。

可能な範囲で立ち上がったり、少し歩いたり、身体の向きを変えたりするだけでも、同じ部分へ負担が集中することを避けやすくなります。

家事でも同様です。掃除や料理などを長時間続ける場合には、体調に合わせて途中で休憩を入れることも大切です。

呼吸・睡眠・歩行など基本的な生活リズムを見直す

特別な健康法を始める前に、睡眠時間が確保できているか、日中に適度に身体を動かしているか、休息する時間があるかを振り返ってみましょう。

また、無理のない範囲で歩くことは、全身をリズミカルに動かす基本的な運動です。ただし、めまいが強いときに無理に歩く必要はありません。転倒の危険がある場合には、安全を優先してください。

「これをすれば自律神経が必ず整う」という方法を探すより、自分の身体が活動と休息を切り替えやすい生活を少しずつつくっていくことが大切です。

調子が悪い日に無理な運動やセルフケアをしない

インターネットや動画では、首のストレッチや体操などさまざまなセルフケアが紹介されています。しかし、めまいの原因や身体の状態は人によって異なります。

特に、首を大きく動かすことでめまいが強くなる場合や、体調がいつもと違う場合には、無理にセルフケアを続けないでください。

セルフケアも「たくさんやれば良い」のではなく、自分の状態に合っていることが重要です。

めまいがあるときに注意したいこと・医療機関を受診すべき症状

自己判断でメニエール病や自律神経の問題と決めつけない

めまいがあると、「以前も同じだったから今回もメニエール病だろう」「自律神経が乱れているだけだろう」と考えてしまうことがあります。

しかし、似たような症状でも原因が同じとは限りません。初めて経験する強いめまいや、いつもと明らかに違う症状がある場合には、自己判断せず医療機関へ相談してください。

また、メニエール病と診断されている方も、処方されている薬を自己判断で中止したり変更したりせず、主治医の指示に従うことが大切です。

突然の激しいめまいや神経症状がある場合は医療機関へ

めまいの中には、早めの医学的な評価が必要なものがあります。

  • 突然、経験したことのないような強いめまいが起きた
  • 手足に力が入りにくい、動かしにくい
  • ろれつが回りにくい、言葉が出にくい
  • 意識がおかしい、反応がいつもと違う
  • 強い頭痛や急激な症状の悪化を伴う
  • 胸痛や呼吸困難など、めまい以外にも強い症状がある

このような場合には、整骨院で様子を見るのではなく、速やかに適切な医療機関を受診してください。

医療機関での治療と身体へのケアは役割が異なる

「病院と整骨院のどちらに行けばいいのですか?」と迷う方もいますが、どちらか一方を選ばなければならないとは限りません。

医療機関では、診察や検査を通して病気の有無を確認し、必要な医学的治療を行います。薬が必要なケースもありますし、画像検査などによって重大な疾患を確認することも重要です。

一方、サキュレでは、身体の動き、姿勢、筋肉や関節、神経、ファシアなどを評価し、身体全体のコンディションを整えやすい環境づくりをサポートします。

それぞれの役割を理解し、必要に応じて医療機関と身体へのケアを適切に使い分けることが、安全のためにも大切です。

サキュレでは、症状がある場所だけではなく、姿勢、身体の動き、関節、筋肉、神経、ファシア、呼吸などを確認しながら、その方の身体にどのような負担がかかっているのかを評価します。「病院で治療を受けているけれど、身体の状態についても一度相談してみたい」「繰り返す不調に対して、再発しにくい身体づくりにも取り組みたい」という方は、予約ページからご相談ください。予約ページから相談・予約する

武庫之荘駅前整体院サキュレ